GO GBコラム

事前キャンプを知ろう

横浜ホストタウンサポーター感謝会@イギリス館

横浜市では、英国の事前キャンプ地「横浜国際プール」のある都筑区で活動する「つづきジュニア編集局」の皆さんに、「英国を知る」ためのレポートを書いていただいています!

今回は、ジュニア記者のみなさんが、先日、山手にあるイギリス館で行われた横浜市ホストタウンサポーターの感謝会を取材してくれました。
それでは、ジュニア記者による取材レポートをお楽しみください。

私たちは先日、英国代表選手をサポートするボランティアの方々(以下、サポーターと略)の感謝会を見学させていただきました。
向かったのは、元町中華街駅から坂を上がったところにある、イギリス館です。イギリス館には多くの部屋があって、二階には寝室のような当時を復元した部屋もあり、私たちの控室となっていました。

一階には、さまざまな展示物が並び、選手のサイン入りのものもありました。感謝会は、展示室の隣の部屋で行われました。この感謝会には28人のサポーターが参加しました。サポーターの中には、大学生や自分達の親よりも年上の人もいました。サポーターに応募したのは、自宅が国際プールの近いからという人やイギリスに何年か住んでいたから恩返しがしたいという理由の人もいました。

感謝会では、スクリーンでスライドを使った振り返りやプレゼント付抽選会、そして最後に、英国のオリンピック・パラリンピック関係者の方々からのメッセージがありました。
スライドでの振り返りによると、サポーターの活動は、個別オリエンテーション、オンラインセミナー・説明会を含めて52日間に及んだそうです。

抽選会では、サポーターの方々が、事前に引いておいたくじの番号順に前に出て一言話した後に、プレゼントをもらっていました。ちなみにそのプレゼントは、英国国旗の横断幕を切って作ったバッグに入れられていました。

サポーターの方々からは、こんな話が出ていました。
(サポーターの活動を通して)「経験が豊富になった」「英語の勉強になった」「得るものが大きかった」。また、「自分が役に立てるかわからなかったけど、今は誇らしい気持ちだ」「選手団からコロナの感染者が出なくてほっとした」ということを話している方もいました。他にも「国を越えてスポーツが楽しめることを知った」「英国と日本両方応援できて楽しかった」「英国の金メダルを取った選手のインタビューで〝サポーターのおかげで金メダルが取れた〟と言ってもらえてうれしかった」などの声がありました。
印象に残ったこととして「選手が階段を二・三段飛ばしで歩いているのを見て、さすがアスリートだなと思いました」と話す人もいました。

英国関係者の方々からのメッセージでは、「とても素晴らしかった」「感謝している」など感謝の言葉がたくさん伝えられていました。
今回色々なコロナ対策をしたそうで、選手が泊まるホテルは選手以外の人は入れない所を通ったりして他の人とは会わないようにしていたそうです。

選手は、横浜スタジアム・横浜国際総合競技場・横浜国際プール・等々力陸上競技場・横浜カントリークラブ等を使っていました。中でも、横浜カントリークラブでトレーニングをしていたと聞き、驚きでした。
お話をきいて、オリンピック・パラリンピックサポーターをやってみたくなりました。いろいろな大会のサポーターがあるので18才になったら、やりたいです。

記事:井上慎太郎 宮下愛彩 赤津百音

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つづきジュニア編集局って?
つづきジュニア編集局は、横浜開港150周年・都筑区制15周年の節目にあたる2009年に都筑区の記念事業として始まりました。
今では、都筑区だけでなく横浜市全体に目を向け、小学5年生から高校生のジュニア記者が、子どもの目線と力をフルにいかして 取材に行き、記事を書いています。