GO GBコラム

事前キャンプを知ろう

英国代表チームが横浜国際プールにやってきた!GOGB!! がんばれ、英国!【2019年7月】

横浜市では、英国の事前キャンプ地「横浜国際プール」のある都筑区の「つづきジュニア編集局」の皆さんに、「英国を知る」ためのレポートを書いていただいています!
今回のレポートは、2019年7月に実施された英国水泳代表チームのプレ事前キャンプについてですそれでは、ジュニア記者による取材レポートをお楽しみください。

ジュニア記者編集取材レポート:英国代表チームが横浜国際プールにやってきた!GOGB!! がんばれ、英国!

7月12日~28日に韓国光州で開催された世界水泳2019に出場する英国選手が横浜国際プールで練習するところ、そして最終日に地元の人たちと交流する送迎レセプションを、取材させていただきました。

7月13日英国プレ事前キャンプ:練習のようす

私たちジュニア記者は、プールサイドで練習を見させていただきました。他にも中学校の水泳部など、地元の若者たちが集まって熱心に見学していました。

施設の方のお話によると、プールの温度が27度と低めにしたり、水も深くしたりして、競技用に合わせてプールのコンディションを調整します。今回、選手は、毎日午前中と午後2時間、9日間続けての練習をします。

観客席から、練習のようすをずっと見せてもらいました。選手たちは 立て続けに1500Mを泳いだり、片手を上げたままクロールを泳いだり、また4人で息を揃えてバタ足をしたりするなどの練習をしていました。基本的にはゆっくりとしたペースで泳いでいましたが、タイムを計る時には、一転してその倍くらいのペースで泳いでいるように見えました。ゆっくり泳いでいるときには、見ている私たちに手を振ってくれたりして、とてもうれしかったです。

練習のあと、インタビューに答えてくれました。記者たちは、がんばって調べてきた英語で質問しました。答えは通訳の方に教えてもらいましたが、選手に「英語上手だね」とほめられました。

選手にインタビュー!

Q.国際プールのプールはどうですか?

A.とても優秀な施設のスタッフがいてくれて、コンディションをよくしてくれるので、とても泳ぎやすく、すばらしいです。

Q.一日どのくらい泳ぐのですか?

A.練習のときには、だいたい1日12㎞~14㎞を泳ぎます。

Q.水泳をはじめたきっかけは何ですか?

A. 12歳の時、憧れの水泳選手がいたことから、水泳をはじめたいと思いました。

Q.水泳のどういうところが面白いですか?

A.水泳をするようになって、大会などで外国にいくことが多くなりました。外国旅行がたくさんできる楽しみもあります。

Q.スランプなどのとき、どのように気持ちを切り替えますか?

A.上手く泳げなかったとき、どうして出来なかったかを考えて、1からやり直しています。

Q.選手の皆さんは泳ぐ前にどんなものを食べていますか?

A. 選手のみんなはそれぞれ食べるものが違います。私はプロテインと野菜をよく食べます。

取材)菊池直希 古林沙羅 森結里 清水一葉 清水麻緒 石嶋愛華 足立理子 長谷川絢美 田中希和 鈴木翔大

 

7月16日歓送レセプション

レセプションでは、始めに国際プールで練習しているコーラスグループが、「ビリーブ」という曲を歌って選手たちをむかえました。選手たちが、「練習したことを発揮して成果を出せることを信じている」という理由でこの曲を選んだそうです。

選手たちが全員イスにすわると、北山田小学校が選手ひとり一人に宛てて書いた、メッセージカードを手渡し、プレゼントしました。それは、四季の森小学校のみなさんが、横浜の花を押し花にしてカードにしたものに、北山田小学校のみなさんがメッセージを書いたものです。

次に、東山田小学校から「世界の約束」という曲をリコーダーで演奏しました。スポーツを通して世界の平和を、という願いを込めてこの曲を選んだそうです。最後に英国選手達からお礼の言葉と、額縁にはいったメッセージボードをいただき、全員で集合写真を撮りました。

選手達が、退場するときに、こどもたちみんなで花道のトンネルを作りました。選手達は、みんなにタッチしてくれました!水泳選手の人たちは、みんな手が大きく、私たちの顔の一つ分はありました。背も高くて、すごいなーと思いました。

取材)月岡結菜 古林沙羅 草郷緑彩 長谷川絢美 田中こころ 野口明日美 廣田心乃

ジュニア記者の感想

〇すごい距離を泳いでいるのに、疲れを見せない姿は本当にすごいと思いました。これがアスリートといわれる人たちなんだと感動しました。ミニレセプションでは、小学生から手作りのプレゼントをもらうとうれしそうにしていました。世界水泳では練習の成果を発揮して頑張ってほしいです。小学6年 長谷川絢美

〇レセプションでは、選手の入場を、歌で出迎えました。選手はみんな、背が高くて、用意したパイプイスが小さく見えました。身長が高いとゴールするのも速くタッチできるのかなと思いました。英国選手も日本の選手と同じように応援したいです。2020年に向けて練習をがんばってほしいです。小学5年 月岡結菜

〇選手たちが、レセプションのギリギリまで練習して疲れていると思うのに、子どもの作ったトンネルをくぐる時、優しい笑顔をみせてくれたのが、印象的でした。ぜひ、世界水泳でも、頑張って欲しいです。小学5年 野口明日美

〇英国選手のチームワークがよかったです。一番チームワークが良いと思ったのは、飛び込みです。もし飛ぶ人がミスをしてしまったら練習のサポートをしている人が怪我する、そんな構図でした。それを見て私は「相手を信頼しているな」と思いました。私も練習することがあったら、協力していくことが大切だと改めて感じました。 小学6年 足立あやこ

〇レセプションの終わりに、英国選手達が通りがかったので、思い切って「GO GB!」と後ろから叫びました。そしたら選手達が、「Oh,Thank You!」と言ってくれたので、うれしかったです。小学6年 草郷緑彩

〇英国選手と交流出来る場に参加できたことは本当に良い経験だったと思います。言葉を超えて会話するという楽しさや英国に対しての興味を持てたので、今後は、世界水泳や東京2020大会などを通して、もっと英国について知る機会を作りたいです。小学6年 田中希和

〇今回、英国チームの取材に行ってとても感激しました。練習を見学していると、とても長い時間泳いでいるのに、自分たちに手を振ってくれたり、質問にやさしく答えてくれたり。また、小さな子には選手のカードを配ってくれて、ハイタッチをしてくれました。このように優しくしてくれる英国チームの練習を「GO GB!」の旗を振って応援できたのがとても嬉しかったです。来年の東京オリンピック・パラリンピックでは、英国チームも応援して、チームに貢献できるようにしたいと思いました。小学6年 菊池直希

 


つづきジュニア編集局って?

つづきジュニア編集局は、横浜開港150周年・都筑区制15周年の節目にあたる2009年に都筑区の記念事業として始まりました。
今では、都筑区だけでなく横浜市全体に目を向け、小学5年生から高校生のジュニア記者が、子どもの目線と力をフルにいかして、取材に行き、記事を書いています。