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事前キャンプを知ろう

日本の中のイギリス〜「英国大使館」を取材しました!【2018年8月】

横浜市では、英国の事前キャンプ地「横浜国際プール」のある都筑区の「つづきジュニア編集局」の皆さんに、「英国を知る」ためのレポートを書いていただいています!
今回のレポートは、2018年8月に取材した「英国大使館」についてです。
それでは、ジュニア記者による取材レポートをお楽しみください。

日本の中のイギリス〜「英国大使館」を取材しました。

都筑区は2020年オリンピック・パラリンピックのとき、イギリス代表チームの「事前キャンプ地」になることが決まりました。今回は、つづきジュニア編集局では、もっとイギリスを知りたい、2020年に自分たちがホスト地としておもてなしでできることってなんだろう?という思いから、東京都千代田区にある駐日英国大使館を取材させていただきました。

まず入っておどろくのはその広さ。1人で行ったら迷子になりそうです。中にはアニメに出てくるようなドングリの木や家があり、なんともかわいらしかったです。大使館の敷地内には桜の木などが多く植えられていて、中にはエリザベス女王が植樹をした、という木もありました。他にも大使館職員のためのプールなどがあり、おどろきの連続でした。案内してくれた大使館の方から、「みなさんの中でイギリスに行ったことがある方はいますか?」という質問があり、ジュニア記者からは手があがりませんでしたが、「いえいえ、いまもうここは実はイギリスなんですよ」と言われて、みんな、わーっとなりました。確かに建物や景色が、すっかりイギリスにいるようでした。


英国大使公邸の中は真紅のカーペットがしかれ、頭上ではシャンデリアが光っています。応接室には英国政府のアートコレクションから借りている絵画や大きなだんろがあり、まさに「お城」の中のようでした。素敵な家具、きれいで神秘的なオブジェなどがあってとても感動しました。
1階はお客様を迎える場所になっていて、毎日のように会合などが行われているそうです。日英関係のサポートや 日本にいる英国の方々の援助を行っているこの大使館は1875年にこの場所につくられ、大使公邸は1931年に建て替えられたもので、大使はここに住んでいらっしゃるそうです。

 

私たちは、英国大使館のすてきな広間で、アフタヌーンティのおもてなしをうけ、本格的な紅茶とビスケットをいただきながら、インタビューさせてもらいました。


ここからは、記者たちからのインタビューです。

インタビュー相手:オリンピック・パラリンピック参事官Greg Mulheirn (グレッグ・マルハーン) さん

宮下 敦行:なぜ日本の大使館で働こうと思ったのですか?

答え:英国政府の中でも外務省で働いていることで、色々な国に行けるチャンスがありました。たくさんの国がありますが、とりわけ英国と関わりの深い日本で働けるのは実に魅力的でした。今は、毎日日本食が食べられるのが楽しみです。

 

四方あかり:外国の方から見た日本人の印象を教えてください

答え:日本人は、細かいところによく気がつき、物事を完ぺきにこなすところがすばらしいですね。

 

田中希和:ロイヤルファミリーの方々は東京五輪に来られるのでしょうか?

答え:まだどなたが来られるかは分からないですが、ロイヤルファミリーの中に元五輪の馬術の選手の方がいるので、来日されるかもしれないです。

 

中島万賀:2020年、オリンピックのときにイギリスの選手が日本に来た際、どのように日本人を紹介しますか?

答え:日本の文化を紹介します。日本人はシャイだよということも紹介しますね。

 

久保心之介:イギリス人の人たちにとって、日本にはどのようなイメージがありますか?

答え:イギリスでも日本の武術や漫画、和食などが人気であり、高い技術と伝統的な文化が共生していることが日本の特徴です。また日本は交通も正確で、とても便利ですね。

 

藤江凛太郎:2020年のオリンピックで、横浜国際プールにイギリスの選手が練習にくることになっていますが、何か私たちでも手伝えることはありますか?

答え:そう思っていることを知ったらイギリスの選手は喜ぶよ!!日本の選手を応援しながらイギリスの選手も応援してくれるととても喜ぶと思います。

 

清水麻緒:イギリスで最も人気のある観光地はどこですか?

答え:ピーターラビットの舞台にもなっている、湖水地方が人気です。他にも様々な観光地がたくさんあります。ぜひイギリスに来てみてください。

 

菊池直希:オリンピックが終わったあとも、都筑区との交流はありますか?

答え:今はオリンピックが終わった後にイギリスと都筑区でどういう交流ができるか具体的な計画はまだないが、これから2020年に向けてたくさん選手が来たり、また大会に参加するなかでたくさんの文化交流が生まれて、それがオリンピックの後に続いていくよう願っています。

 

 

記者たちの感想

今回、英国大使館の取材に行き、大使館の中の様子や、参事官のお話を聞くことによって、イギリスと日本の強い結び付きを感じました。私達も選手を迎える側として、イギリスの文化を理解しつつ、日本の文化を伝えられるようになにか出来ればいいなと思いました。 中島万賀

大使館の中に入ったらもうイギリスだということに驚きました。たくさんの職員の人たちが、声をかけてくれたり、建物の説明をしてくれて、とても分かりやすかったです。 最後には参事官の方と名刺交換をすることが出来てうれしかったです。 菊池直希

イギリスでは、日本食や漫画が人気だそうです。日本の技術が優れていて、文化と祭と技術がまざっているので日本は人気だと言っていました。オリンピックのときには、イギリスを応援したいと思います。 小森志穂

英国大使館に行ってみて予想以上に庭が広くて驚きました。
他にも、プールやテニスコートがあり私も住んでみたいなと思いました。 清水麻緒

僕は英国大使館に行って、実際にイギリスに行ってみたくなりました。僕の友達に以前ロンドンに住んでいた子がいて少し興味を持っていましたが、今回、大使館に取材をして、イギリスへのイメージが湧いてきました。2019年、横浜で開かれるラグビーワールドカップや、2020年東京オリンピックではイギリスの選手たちも活躍するので、選手の応援だけではなく、日本に観光に来たイギリスの人たちにもなにかサポートができたらいいなと思っています。 久保心之介

英国大使館では、想像以上に警備が厳しいことに驚きました。そして、敷地の広さが学校1つ分もあることや、大使の家が敷地内にあることにもびっくりしました。 桑野煌己

私は英国大使館、イギリスに行かれてとても嬉しかったです。イギリス風のビスケットや紅茶がすごく美味しかったです。質問は、恥ずかしくて出来なかったけれどみんなの質問文やその答えが知れて良かったです。貴重な取材ができてとても嬉しかったです。 片井美礼

私は駐日英国大使の家に入ったとき、とても広く、ゴージャスでいいなと思いました。しかし暮らしは普通の人と同じだと感じました。
取材するときに、紅茶とビスケットを食べながら取材を受けたのですごく贅沢な気分になりました。おじょうさまになった気分になりました。 草郷緑彩

この取材を通じて、英国に対する興味がより深まりました。皆さんも、英国のことをもっと知ろうと思いました。 宮下敦行

英国大使館という普段入れないところにいれてもらい、すてきな建物や中の装飾など、すてきで驚きの連続でした。2020年の東京オリンピックで、日本とイギリスの友好関係がさらに深まるとよいですね。四方あかり

取材の際に、シェフさん手作りの美味しいビスケットと美味しい紅茶を頂きました。本当にすてきな空間で感動しました。今回は貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。 田中希和

ぼくは、イギリスのことについてあまりしらなかったのでインターネットで調べたり、友達に聞いたりしてイギリスのことについてできる限り調べてから取材にいきました。一番びっくりしたのは、大使館が広いことです。駅から大使館が見えたのに門まで行くのに5~10分かかったからです。
そして中に入ってもすごく広くてとてもおしゃれなことにびっくりしました。藤江凛太郎

 

取材:宮下敦行、四方あかり、草郷緑彩、藤江凛太郎、田中希和、片井美礼
桑野煌己、久保心之介、清水麻緒、中島万賀、小森志穂、菊池直希、長谷川絢美田岡美優、竹下奏


つづきジュニア編集局って?

つづきジュニア編集局は、横浜開港150周年・都筑区制15周年の節目にあたる2009年に都筑区の記念事業として始まりました。
今では、都筑区だけでなく横浜市全体に目を向け、小学5年生から高校生のジュニア記者が、子どもの目線と力をフルにいかして、取材に行き、記事を書いています。