GO GBコラム

事前キャンプを知ろう

【横浜市】『ローズ&ガーデンマーケット2020』 日本で活躍されている、英国人ガーデナーのマーク・チャップマンさんを取材!【2020年11月】

横浜市では、英国の事前キャンプ地「横浜国際プール」のある都筑区で活動している、「つづきジュニア編集局」の皆さんに、「英国を知る」ためのレポートを書いていただいています!

新型コロナウィルス感染症拡大のため、横浜市でも様々なイベントが中止されていましたが、10月31日(土)、11月1日(日)に「秋のローズ&ガーデンマーケット2020」が青空のもと、感染症予防策を十分にとったうえで日本大通りにて開催されました。
横浜市オリンピック・パラリンピック推進課は、このイベントに「英国事前キャンプ・ホストタウンPRブース」を出展!ご来場の方々にご協力頂き、英国代表チームへ応援ムービーを送るための写真撮影を行いました。
今回は、ジュニア記者の皆さんがブースの出展の応援とともに、英国出身のガーデナー、マーク・チャップマンさんを取材してくれました。マークさんは、このイベントに花を添えた「ひつじのショーン」と「ガーデンベア」のウェルカムガーデンの制作者です。
それでは、ジュニア記者による取材レポートをお楽しみください。

英国と横浜をつなぐ親善大使「ひつじのショーン」のスタチューも展示
 ガーデンベアとジュニア記者

● 「気持ちでつながる秋のローズ&ガーデンマーケット」     山本 未來(小6)
10月31日、日本大通りで「秋のローズ&ガーデンマーケット2020」が開催されました。日本大通りは出店でとても賑やかでした。
そこで私たちは、最初に英国事前キャンプ・ホストタウンPRブースを手伝いました。そのブースの目的は、東京オリンピック・パラリンピック英国の代表選手に「一緒に頑張ろう!」というメッセージを込め、メッセージボードを持って、イベント会場に来た方に写真を撮ってもらうというものです。私たちは、会場で、子どもから大人の方まで、いろいろな方に声をかけたり、グッズを組むことに大忙しでした。少し疲れましたが、たくさんの人の笑顔を見て嬉しい気持ちになりました。

 英国事前キャンプ・ホストタウンPRブース準備中!
 サイレントメッセージ用の写真撮影テスト中!

また、私たちは、ガーデンデザイナーのマーク・チャップマンさんに取材することができました。マーク・チャップマンさんが担当したウェルカムガーデンは、いろいろな大きさや色の植物がバランス良く並んでいて、とても綺麗でした。英国・横浜の親善大使の「ひつじのショーン」やマスコットの「ガーデンベア」が引き立っていて素敵でした。
マーク・チャップマンさんは、4歳の時からイギリスでおじいさんと一緒にお庭のお手入れなどをしていたそうです。大学の時には、デザイナーの勉強をしていたそうです。そして、いまから23年前に仕事で日本の長野県に来たそうです。マーク・チャップマンさんは、ヘッドガーデナーというガーデンデザイナーのトップであり、いろいろな知識を教えてくださり、興味深かったです。日本の気候を知るため、ガーデン日誌を毎日つけていたと聞きました。その日の気候や温度などいろいろな情報を書き留め、後で見返し、もっといいお庭を目指しているそうです。私は、学者さんみたいだなと思いました。そんな、マーク・チャップマンさんは「ガーデンデザインは言葉では表せないけど、気持ちではつながれます。ひつじのショーンと同じです」。と教えてくれました。その言葉を聞いて、ブースで手伝いをしていてお客さんの笑顔を見て、言葉がなくても気持ちで、言葉以上につながれることもあるのだなと思いました。

● ヘッドガーデナーのすごさ                              角田和瑛(中2)
僕たちは、日本大通り・横浜公園で行われた、「秋のローズ&ガーデンマーケット2020」に行き、マーク・チャップマンさんにお話を伺いました。チャップマンさんは、ヘッドガーデナーという、お仕事をしている方です。ヘッドガーデナーは、ガーデニングをした後の花の手入れまで手がけるすごいお仕事です。チャップマンさんは、イギリスで生まれ、4歳の時からしていたガーデニングと、イギリスの大学で学んだデザインの知識を生かし、ヘッドガーデナーになったそうです。日本には、もう23年も住んでいて、とても流暢に日本語を話される方でした。
そんなチャップマンさんにインタビューをしていて、僕が驚いたのは、日本に住み始めてからの数年間、毎日天気をメモしていたということです。日本の気候はイギリスの気候と全く違い、植物を育てるにあたって、日本の気候の特徴をしっかりと理解しなくてはならなかったそうです。そのために毎日毎日天気をメモしていました。
もう一つ僕が面白いと思ったのは、チャップマンさんが好きな植物です。その植物とは、「Gunnera(グンヌラ)」です。日本では、オニブキとして知られています。約1億5千万年前から生息していて、世界で最も大きな葉をつける植物とされています。この植物が好きだということを聞いて、さすが何年もガーデニングをしてきた方だなと思いました。
今回の取材で、全く知らなかったガーデニングとガーデナーについて知ることができました。とても大事な仕事だということを知り、ガーデナーのことについて、もっと伝えていきたいと思いました。

● イギリスからやってきたガーデニング博士、マーク・チャップマンさん取材        廣田心乃(小6)
今回のローズ&ガーデンGOGB取材では、英国事前キャンプ・ホストタウンPRコーナーのお手伝いや、マーク・チャップマンさんへの取材をし、とても印象に残りました。
チャップマンさんはガーデニングデザイナーです。小さいときからガーデニングにかかわっていました。ガーデニングデザイナーは、植物に合った土のことや、土地の環境、気候、その他たくさんのことを知っていなくてはいけません。チャップマンさんは、植物の名前からその植物の出身地がわかると言っていました。すごいなと思いました。

 英国出身のガーデナーのマークさんにインタビュー

日本には、仕事で来たのがきっかけです。その後日本に暮らすようになり、20年になります。日本に来て一番印象に残った仕事は何かを聞いてみました。それは、長野県の白馬村スキー場のガーデンデザインだったそうです。チャップマンさんが大切にしているのは、「植物の勉強と未来のことを考える」ということです。
チャップマンさんはこのすべてのことをジェスチャーをしながら、わかりやすく教えてくれました。私は植物のことをあまり知らなかったのですが、チャップマンさんの取材を通して植物について少し知ることができて、さらにもっと植物のことを知りたいと思いました。私は今回の取材を通して、植物を大切にしていきたいという気持ちが強くなりました。

感想++++++++++++
マーク・チャップマンさんは、イギリスから日本に来て、お庭を作ることになってから、日本の気候のようすをすべて書きとめたということです。たとえば「気温の差が激しい」「しとしと雨が多い」などです。そこからガーデナーとしてのさまざまな情報を得ていることがすごいと思いました。
マーク・チャップマンさんは、良い庭を作るために一生懸命メンテナンスしたり、豊富な知識を得ている事がわかりました。そして、その庭の未来を考えた上でのランドスケープデザインにしたり、庭で花々を長く楽しむ為に球根を植えるなどしていることに感動しました。 (月岡 結菜)
私はローズガーデンを見て、デザイナーのマーク・チャップマンさんはスゴイなぁと思いました。花で「ひつじのショーン」や「ガーデンベア」などを飾っていて、お花でこんなにキャラクターをもっと可愛く出来るなんて思ってなかったからです。  (モロウ・プリンセス)

 ショーンを囲んでマークさんとジュニア記者で記念撮影!

つづきジュニア編集局って?
つづきジュニア編集局は、横浜開港150周年・都筑区制15周年の節目にあたる2009年に都筑区の記念事業として始まりました。
今では、都筑区だけでなく横浜市全体に目を向け、小学5年生から高校生のジュニア記者が、子どもの目線と力をフルにいかして 取材に行き、記事を書いています。