ホスト紹介

ホストからのメッセージ

2020年、横浜市・川崎市・慶應義塾大学のスポーツ施設に、さまざまな種目の英国トップアスリートたちがやってきます。
事前キャンプは、練習を積み重ねてきた選手たちが、東京 2020 オリンピック・パラリンピックで力を出し切るための、もっとも重要な最終調整の場。選手のみなさんが最高の準備をし、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、私たちも最大限の協力をしていきます。
そして、この事前キャンプという機会は、英国ひいては世界の人々に、日本を、わたしたちの街を、大学を知ってもらう機会にもなります。市民や学生のみなさん一人ひとりにとって、新しい出会いや交流が生まれるかもしれない、またとないチャンスでもあります。
合言葉は、“GO GB”。わたしたちは、友人「Friends of Great Britain」として、英国代表チームを応援します。かけがえのない体験を、一緒に共有していきましょう。

横浜市・川崎市・慶應義塾大学

横浜市

横浜は、1859年の開港以来、世界の国々と日本をつなぐ港町として発展し、現在は人口374万人の日本最大の都市となっています。東京都心部から市の中心部まで約30km、羽田空港から約25kmと抜群の交通アクセスを持ち、港に面した山手地区や中華街、みなとみらいは異国情緒漂う独特な雰囲気で多くの観光客を惹きつける一方、歴史と自然豊かな丘陵地帯を擁するなど、多彩な面を持ち合わせています。
また、スポーツ、文化芸術、花と緑など、1年を通して市内各地で多彩なイベントに出会えるのも魅力の一つです。特に、横浜では2019年にラグビーワールドカップ2019™(決勝戦を含む7試合)、2020年には東京オリンピックの野球・ソフトボール競技、サッカー競技の実施が予定されており、国際的なスポーツイベントが連続して開催されます。世界から多くの方々が訪れるこの機会に、横浜ならではのおもてなしと、交流の機会を創出していきます。

川崎市

川崎市は、東京と横浜に挟まれ、多摩川に沿って東西に細長く伸びる人口150万人を擁する全国有数の都市です。羽田空港からアクセスのよい市南部は、世界的企業や最先端の研究開発機関などが多く立地している一方、市北部は、多摩丘陵や生田緑地など豊かな自然に恵まれています。
芸術・文化の資源が豊富で、特に音楽では一年を通じ、アジア交流音楽祭やかわさきジャズなど、街なかで気軽に楽しめるイベントが開催されています。
スポーツの面では、サッカーJリーグの川崎フロンターレをはじめ、さまざまな強豪チームが川崎をホームタウンとして活躍しています。
2020年には英国シェフィールド市との友好都市30周年を迎えます。英国事前キャンプの受け入れを通じて、次の世代へとつながるよう英国との交流を深めていきます。

慶應義塾大学

慶應義塾の起源は、1858年、福澤諭吉が江戸に開いた蘭学塾です。英国をはじめとする欧米諸国歴訪ののち、近代教育の必要性を痛感した福澤は、蘭学塾を英学塾へと転換、1868年に慶應義塾と命名しました。現在では、学生数約33,500人、10学部・14研究科を擁する日本有数の総合大学として、教育・研究・医療の分野で日々挑戦を続けています。

福澤は、体育教育の重要性にもいち早く注目しました。慶應義塾体育会は1892年に創設され、現在43団体が所属しています。今回英国代表チームにご提供する施設の一部は、体育会の練習場所でもあります。

英国とのつながりは深く、15以上の英国の大学との交流協定を締結し、2011年からは毎年11月に、ブリティッシュ・カウンシルとの共催で、ロンドンにて英国の高校生・大学生向けに、日本留学フェアを開催しています。