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英国パラ陸上のジョニー・ピーコック選手が出演するドキュメンタリー映画がNetflixで公開中

東京2020大会での金メダルが期待される選手の一人です

来年に延期された東京2020パラリンピック開催まで1年というタイミングで公開されたNetflixオリジナル映画『ライジング・フェニックス: パラリンピックと人間の可能性』は、世界のパラリンピアンの半生と、競技にかける思いを取り上げながら、パラリンピックが歩んだ歴史を描いたドキュメンタリーです。

映画では、英国のパラリンピアン、ジョニー・ピーコック(陸上100m T44)選手の半生が紹介されています。彼は19歳の時に出場したロンドン2012大会で、大観衆の中、金メダルを獲得した英国のスターの1人であり、さらには4年後のリオ2016大会でも金メダルを獲得しています。100mを10秒台で疾走するピーコック選手は、東京2020大会での3連覇が期待されています。

リオ2016大会で優勝したジョニー・ピーコック

ParalympicsGBのHP(2020年8月14日付)でも紹介されています

東京2020大会が開催される予定だった日に合わせて、パラリンピックムーブメントに関する衝撃的なフィルム、『ライジング・フェニックス』が、8月26日(水)世界190カ国で一斉公開されます。
さまざまな国のパラリンピアンが登場する本作品が映し出すパラリンピック大会の物語には、驚くべきストーリーがあります。第二次世界大戦の瓦礫の中から始まり、この地球上で3番目に大きなスポーツイベントとなったパラリンピックという地球規模のムーブメントにより、障害や多様性、人類の可能性に対する人々の考え方は今も変化を続けています。

原文資料➡ParalynmpicsGBの記事

英国のストーク・マンデヴィル競技大会の歴史を映像で振り返る

パラリンピックは、1948年に英国のストーク・マンデヴィルで行われた、負傷兵士による車いす競技大会が発祥とされています。第二次世界大戦で傷を負った兵士たちのリハビリを目的として、スポーツを推奨した医師、ルードヴィヒ・グットマン博士は「パラリンピックの父」と呼ばれています。『ライジング・フェニックス:パラリンピックと人間の可能性』では、グットマン博士の娘が登場し、父親である博士との思い出を語ります。

ストーク・マンデヴィル競技大会で挨拶をするグットマン博士

大会に参加した車いすの選手たち

Netflixオリジナル映画『ライジング・フェニックス:パラリンピックと人間の可能性』オフィシャルトレーラー

本作品については、約2分間の予告編をご覧ください(日本語字幕付き)

副音声付きの予告編もあります➡https://youtu.be/pPMaeBnahaU