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~日英交流年 「UK in JAPAN 2019-20」~ BBCスコティッシュ交響楽団の演奏者と横浜市内の小学生が音楽で交流

在日英国大使館とブリティッシュ・カウンシルが今年9月から1年間開催する日英交流年「UK in JAPAN 2019-20」の一環として、英国で125年の歴史を持つ、世界最大級のクラシック・ミュージック・フェスティバル「BBC Proms」が、日本で初めて開催されました。
開催に伴い初来日した「BBCスコティッシュ交響楽団」の演奏者と、北山田小学校4年生(93人)、東山田小学校5年生(110人)がそれぞれ、音楽による交流を10月28日(月)に行いました。

児童がスコットランドの旗やウェルカムボードを掲げてお迎え。演奏者の皆さんも笑顔で児童の前に出て、ハイタッチしたりするなどすぐに打ち解けました。

交響楽団からあいさつがわりの演奏で、交流がスタート!
はじめに、ラヴェルの「マザー・グース」から2曲「眠れる森の美女のパヴァーヌ」と「妖精の園」が演奏されました。児童たちは間近で、演奏にとても興味深く耳を傾けていました。

つづいて、演奏者7人がそれぞれ自己紹介と楽器を紹介!楽器は、フルート、ホルン、トランペット、バイオリン、ビオラ、チェロ、パーカッションです。

BBCスコティッシュ交響楽団では、子どもや高齢者、障害者など、多様な方々との音楽を用いたワークショップを盛んに行っています。今回の交流の中でも、楽器を使わず、声や、体を叩いて音を出すボディパーカッションを使って、短い時間ながら全員で「コネクトイット」という一つの曲を作り上げました。

みんなでからだを動かした後は、交響楽団から、ムソルグスキー「展覧会の絵」から3つの曲「プロムナード」「古城」「卵の殻をつけた雛の踊り」が演奏されました。

最後は、スコットランドの伝統音楽の演奏にのって、児童たちの踊りで締めくくりました!

音楽交流の後、北山田小学校では、演奏者が各クラスに分かれて児童たちと一緒に給食を取りました。児童が英語で一生懸命話しかけたり、演奏者の皆さんにお箸の使い方を教えたり、お豆をお箸でつまむ難しさを楽しんだりと、笑い声が絶えませんでした。

BBCスコティッシュ交響楽団の皆さんも、初めての日本で、横浜の子どもたちとの素晴らしい交流を持てたことをとても喜んでくださいました。
貴重な機会をありがとうございました!横浜市としても、引き続き英国との様々な分野での交流に取り組んでいきます。


BBC Proms

1895年からロンドンを中心に毎年夏に行われる、世界最大級のクラシック・ミュージック・フェスティバル。「大和証券グループ presents BBC Proms JAPAN 2019」として、2019年10月30日から11月4日まで東京と大阪の2都市でアジア初の開催。世界中で活躍する音楽家が幅広いジャンルで、若者からファミリー層まで魅了する公演を提供。教育プログラムやアウトリーチも推進している。

BBCスコティッシュ交響楽団

1935年に結成され、グラスゴー市を本拠地とするスコットランドの国立放送管弦楽団で、スコットランド、英国および国外で演奏している。「BBC Proms」には1962年より出演。