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英国コヴェントリー市のこどもたちが東京2020大会競技開催都市・横浜を訪問!

2019年11月19日(火)、英国コヴェントリー市から、オリンピックスタディツアーで来日中のこどもボランティア10名が、横浜市の児童・生徒の皆さんとさまざまな交流イベントを行いました。

まず、コヴェントリーの皆さんが向かった先は、東京2020オリンピックで野球・ソフトボールの試合会場となる横浜市中区にある横浜スタジアム。この日、ソフトボール女子日本代表チームと横浜市立立野小学校6年生児童の皆さんとのふれあいフェスティバルが開催されており、一緒に参加しました。

当日、ソフトボール交流会では、横浜市立横浜商業高等学校の国際学科やスポーツマネジメント学科など10名の生徒の皆さんが、コヴェントリーの子どもたちとペアになり、語学サポートのボランティアを務めてくれました。

高校生ボランティアと立野小学校の皆さんが入口でお出迎え

まずはペア同士で、自己紹介

この日、朝早くに東京のホテルからの移動で少々疲れ気味だった子どもたちも、その歓迎ぶりに思わず笑みがこぼれました。
早速、フィールドに入り、ペアを組む高校生ボランティアたちとも打ち解けてきたところで、ソフトボール女子日本代表チームの皆さんの登場です。

まず初めは、選手の皆さんによるデモンストレーション。その後、児童たちの中から数人が、実際にバッターボックスに立ち、選手たちの剛速球を体感。あまりの球の速さに思わず固まってしまう子もいました。

代表選手による迫力あるピッチング!

コヴェントリーの皆さんもバッターボックスに立ちました!

その後、選手と子どもたちは4チームに分かれて、日本の運動会の定番である玉入れに挑戦しました。

コヴェントリーの子どもたちも頑張りました!

最後は、代表選手の皆さんに質問した後、記念撮影。コヴェントリーの皆さんにとっても思い出に残るイベントとなりました。

コヴェントリーを代表して選手に質問!


代表チームの皆さんと記念撮影

ふれあいフェスティバル終了後、コヴェントリーの皆さんは、特別に横浜スタジアムの施設見学をさせていただきました。

横浜を一望できる横浜スタジアムの屋上

横浜スタジアムを本拠地とするベイスターズカーに、ニッコリ

玉入れで身体を動かし、すっかりお腹も空いた子どもたち。昼食をとるため、新横浜のラーメン博物館へと移動です。ここでは、横浜市立篠原中学校生徒6名と大綱中学校生徒3名の皆さんが、コヴェントリーの皆さんとペアになり、昼食および博物館の見学をサポートしてくれました。

お店選びに夢中です

いただきます!

語学サポートの中学生の皆さんと

お腹を満たした子どもたち。この日最後のプログラムとなる、横浜国際総合競技場の施設ツアーへ、いざ出発です。横浜国際総合競技場は、東京2020大会で、サッカーの舞台となります。また、2019年のラグビーワールドカップでイングランド代表チームが戦った決勝の地としても有名です。コヴェントリーの皆さんも、ラグビー決勝戦をテレビで観戦していたらしく、選手と同じフィールドに立ち、みんな大興奮でした。

普段入ることの出来ない施設の裏側で、熱心に写真を撮る児童の姿も。また、ラグビーワールドカップ開催中にもTVでしばしば映っていた選手たちの控室にも潜入です。

しっかり撮れたかな?

選手たちの控室 座り心地もいいようです

フィールドでは、引率の先生たちと競走してみたり、VIP席にも座らせていただき、各自思い思いに、競技場の壮大なスケールを満喫していました。

コヴェントリーの皆さんも英国代表チームを応援します!

最後はフィールドで記念撮影

朝から忙しい一日となりましたが、ソフトボール女子日本代表チームや横浜市の子どもたちとの交流の機会もあり、またオリンピックの舞台となる会場のツアーも体験でき、コヴェントリーから来日した10名の子どもたちとと7名の先生方は、大変満足して帰途につかれました。


~語学ボランティアを務めてくれた生徒の皆さんの感想~

今回のイベントに参加するまでは、自分の英語が英国の小学生に上手に通じるか、とても不安な気持ちが強かったけれど、実際は小学生の皆がとても協力的で積極的に話しかけてくれて嬉しかったです。最後は、とても仲良くなれて参加して良かったと強く思いました。(横浜商業高校)

英国の小学生の通訳をしたり、日本のことや観光地について話したりできて、普段できないことに挑戦してみて良かったと思う。
言葉の壁があったとしても、スポーツを通してコミュニケーションをとることができると再確認できた。オリンピックは来年でもう時間は少なくなってきているが、東京オリンピックをきっかけとして英語を使う機会が増えたらいいと思う。(横浜商業高校)

今回の交流で他の文化を知りコミュニケーションをとることの楽しさや大切さを知ることができたので、これからの英語授業でもたくさんコミュニケーションをとっていきたいと思います。
(横浜商業高校)

私は今回の参加で英語で話すことの楽しさを知りました。だから来年の東京オリンピックで困っている人がいたら、ボランティアとして声かけをして、道案内をしてみたいと思いました。
(篠原中学校)

普段、外国人と交流することはまったくないので、今回のイベントはとてもいい経験となった。
(篠原中学校)

最初はガチガチで緊張していたけど、最初に、ペアの子が積極的に話しかけてくれたので仲が深まりました。またこういう機会があったら誘ってください。
(篠原中学校)

コヴェントリー市の文化など、日本との色々な違いも知ることができました。自分もペアの子に日本について色々な事を伝えることができたと思います。(大綱中学校)